MENU

症例紹介

日帰り症例多数掲載
膀胱結石(ストルバイト結石)
今回ご紹介させていただくのは 3才のミニチュアシュナウザーの女の子です 1週間ほど前から血尿が出て、他院で止血剤を処方され飲ませていたが、なかなか治らず心配されてご来院されました。 当院にて尿検査、超音波検査、レントゲンなどの検査の結果膀胱に大きな石がある事がわかり手術...
子宮蓄膿症
子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう)とは 名前の通り子宮に膿が溜まる病気で、高齢で避妊手術をしていない子におおくみられます。 症状としては、お水をたくさん飲む、おしっこの量が増える、陰部からおりもののようなものが出る、などがあります。 子宮蓄膿症は治療が遅れると...
体表腫瘤(肥満細胞腫含む)(日帰り手術)
今回ご紹介させていただくのは 10才のスタンダードプードルの女の子です。 体にたくさんしこりがあり、だんだんと大きくなっているものもあるので切除してほしいとの事でご来院されました。 診察の結果、胸や足、脇などに複数の体表腫瘤があり、合計で8個の体表腫瘤を日帰りで切除する...
胆嚢切除(胆嚢粘液嚢腫)
今回ご紹介させていただくのは 10才の柴犬の女の子です 普段はすごく元気な子なのですが、急に食欲がなくなり、何度か吐いている、体がふるえている、しっぽがずっと下がっている との事でご来院されました。 検査の結果、肝臓の数値に異常があり、黄疸も強く出ており、...
大腿骨頭切除
大腿骨頭(だいたいこっとう)とは、股関節にある太ももの骨の頭の部分です。 今回ご紹介するのは 11才のトイプードルの女の子です 右後足をびっこひくと言う事でご来院されました。 すでに右足に体重がかけれなく、浮かせている状態でした。 レントゲン検査の結果、右後...
眼瞼腫瘍(日帰り手術)
今回ご紹介させていただく子は 11才のキャバリアの女の子です 2年ほど前に左目のふちにできものができ、様子を見ていた所少しずつ大きくなってきてしまったが、かかりつけの病院では手術はむずかしいと言われ、当院にご来院されました。 当院にご来院された時は目と同じほどの大きさに...
前十字靭帯断裂
前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)とは、後ろ足の膝の中にある靭帯で 高齢犬の子や、肥満などによって、膝に急激な負荷がかかるとこの靭帯が切れてしまう事があります。 その他にも膝蓋骨脱臼がある子が急な運動をしたりジャンプしたりすると切れてしまう事があります。 症状と...
肥満細胞腫(日帰り手術)
肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)とは、中高齢期の犬や猫でよくみられる腫瘍の1つで猫ちゃんの場合頭頚部・目の周り・耳介に発生することが多いです。 悪性のものだと他臓器に転移する恐れもあるので注意が必要です。 今回ご紹介させていただくのは 16才の日本猫の女の子です ...
口蓋裂
口蓋(こうがい)とは、上あご(口の中の空間(口腔)と鼻の穴(鼻腔)とを分離している壁)の事で、何らかの理由で口蓋に穴や亀裂がはいってしまい、鼻と口の空間が繋がってしまっている状態を口蓋裂(こうがいれつ)と言います。 生まれた時からなってしまっている先天的な場合と、交通事故な...
膀胱結石(シュウ酸カルシウム結石)
膀胱結石とは名前の通り膀胱に石ができる病気です。 ごはんやおやつなどから摂取されたカルシウム・リンなどのミネラルが成分となって尿中のたんぱく質と結合して結石が作られます。しかし結石ができる原因についてはいまだ不明な点が多いと言われています。 結石は、成分によってシュウ...
1 86 87 88 89 90