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犬の症例

日帰り症例多数掲載
肛門嚢切除・去勢手術・歯石取り(日帰り手術)
今回ご紹介させていただくのは13才のパピヨンの男の子です。 去勢手術と肛門膿切除を行う事になりました。 肛門膿とは肛門の両脇にある分泌物が溜まる袋で、本来ですと排便の時に中に溜まった分泌物は少しづづ排出されますが、炎症を起こしてしまったりドロドロに固まってしまったりす...
肛門嚢切除・歯石取り(日帰り手術)
今回ご紹介させて頂くのは15才のイタリアングレーハウンドの女の子です。 以前から肛門膿が破裂してしまう事があり、今回肛門膿切除をご希望され遠方からご来院されました。 何度も麻酔をかけたくないとの事で歯石取りもできればと言う事でした。レーザーで出血や腫れ、痛みを最小限に...
軟口蓋過長症・鼻腔狭窄症
今回ご紹介させていただくのは6才のフレンチブルの男の子です。 子犬の頃から呼吸が苦しそうでイビキも酷く、ご飯を食べても吐いてしまい、夏場苦しく意識が遠のいて倒れてしまう事が何度もあるとの事で、今回相談に来院されました。 さらにお話を聞いてみたところ、すぐに呼吸が苦しく...
口腔内腫瘤(日帰り手術)
今回ご紹介させていただくのは 9才のラブラドールの女の子の口腔内腫瘤の日帰りレーザー処置です。 去年の夏頃から口の中にできものができており、ご飯を食べる時に出血するようになってしまったとの事でご来院されました。 高齢と言う事もあり、あまり大がかりな手術はご希望さ...
眼瞼腫瘤(日帰り手術)
今回ご紹介させていただくのは 16才のシーズーの男の子です。 肛門の周囲と眼の際にできものがあるとの事でご来院されました。 同時にレーザーで処置を行う事になりました。 こちらが眼瞼腫瘤の処置前の写真です。 黒いぷくっとしたものができてしまって...
悪性腫瘍による断脚
今回ご紹介させていただくのは 10才のパピヨンの男の子です。 右後ろ脚に大きめのできものがあり、細胞診を行った結果悪性の腫瘍(ガン)と言う事がわかりました。 悪性の腫瘍の場合、再発や転移の可能性がとても高いのでオーナー様との相談の上、やむなく断脚という決断に至り...
膝蓋骨脱臼(両足同時)
今回ご紹介させていただくのは 2才のチワワの男の子です 後ろ脚をびっこひくようになり、他院にて痛みどめの内服を飲ませていたということでしたが、相変わらずという事で、当院に来院しました。 検査の結果、膝に異常が見られたため手術を行いました。この子は、同時にもう一方の膝のお...
膝蓋骨脱臼(両足同時)
今回ご紹介させていただくのは 1才のチワワの女の子です。 避妊手術をご希望されご来院されましたが、身体検査をしてみると両足共膝蓋骨脱臼になっている事がわかりました。 膝蓋骨脱臼とは膝のお皿の溝が浅くなってしまい脱臼してしまう病気です。特に小型犬に多くみられます。...
根尖膿瘍(重度歯周病)(日帰り手術)
今回ご紹介させていただくのは 10才のパピヨンの男の子です。 頬が破れて膿がでてきており他院で処方された内服を数ヶ月続けて飲んでいたがよくならないとの事でご来院されました。 奥歯にかなり酷く歯石がついており、歯の根元に感染をおこし根尖膿瘍になってしまっている状態...
大腿骨頭切除(日帰り手術)
今回ご紹介させていただくのは 1才のトイプードルの女の子です。 大腿骨頭切除の手術をご希望されご来院されました。 ご来院時には左肢をかばって3本足で歩いていました。 大腿骨とは後ろ足の太ももの骨のことで、大腿骨頭とはその骨の頭の部分事で、切除しても周りの筋...
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