薬浴で来院された1歳のキャバリア男の子
今回紹介させていただくのは、薬浴で来院された1歳のキャバリア男の子です。自分で噛んでしまって、皮膚を傷つけてしまっている。塗り薬をツカッテいるがよくならないとご来院されました。
診察させていただくと、下腹部の周りに湿疹ができてしまっており、赤く真っ赤にただれてしまっていました。そこにふれるだけで、痛がってパニック状態になってしまっていました。
薬浴をした後ははれもひいて痒みも落ち着き、もとのカラーのない生活にもどることができました。
薬浴後