低血糖でご来院された2ヶ月ポメラニアン
今回ご紹介させていただくのは、2ヶ月ポメラニアン女の子です。体重が900gしかないとっても女の子です。
機能から今日にかけて吐き続けている、ぐったりしているご飯を全く食べないと急患でご来院されました。
診察させていただくと、ぐったりとして、動かず顔を持ち上げるのがやっとの状態でした。
血液検査をさせていただくと、低血糖をおこし、低蛋白血症、電解質の異常などをおこして、ショック状態でした。3日間入院治療を続けて元気に退院されました。
小さい極小犬は、ちょっとご飯がたべれなくなっただけでも、低血糖状態におちいることが多いですので、注意が必要ですね。
今は食欲もあり元気いっぱいです。