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椎間板ヘルニア

今回ご紹介させていただくのは、6歳のミニチュアダックスフンドの女の子です。

突然背中を丸めたような状態になり、後肢の運びがおぼつかない様子になったとの事でご来院されました。

ご来院された時は足がうまく運べず、立っている事もできていない状態で痛覚もなくなってしまっていました。

検査の結果、椎間板ヘルニアとわかりオーナー様とご相談させていただき手術を行う事になりました。

レーザーで出血や腫れ、痛みを最小限に抑え無事手術する事ができました。

術後はレーザー治療やお家でのリハビリの甲斐もあって順調に回復してきました。

まだ術後1ヶ月経っていませんが、立ち上がることができるようになり、だいぶ足も運べるようになり排泄もしっかりとできているようでオーナー様も安心された様子でした。

これからも元気に長生きしていただきたいと思います。