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子宮蓄膿症

今回ご紹介させて頂くのは

13才のパピヨンの女の子です

山梨の病院で子宮蓄膿症と診断され、手術をご希望で当院へご来院されました。

食欲がなく、高齢でもあるので麻酔のリスクは高いですが、子宮蓄膿症も悪化してきていましたので当院でレーザー手術を行いました。

開腹してみると、子宮に奇形がある事がわかりました。通常２つに分かれている子宮が片方しかありませんでした。その片方にたくさん膿がたまっていました。

レーザーで出血や腫れ、痛みを最小限に抑え手術時間も短時間でおさえましたので、無事手術を終える事が出来ました。

手術後は翌日からご飯も食べれ元気もあり、オーナー様にもとても喜んでいただけました。

回復もとても順調で先日抜糸も無事終えました。

名古屋市　動物病院

動物レーザーセンター

 

 

 

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