断尾の日帰りレーザー手術をうけられた日本猫9歳
今回ご紹介させていただくのは、断尾の日帰りレーザー手術をうけられた日本猫9歳です。
半年まえから、毛をむしっていて、2ヶ月以上前から尻尾をかじって出血をして、尻尾から血が止まらない。とご来院されました。
診察させていただくと、尾がかじられてなくなっており、そこに触れるとぼたぼた血が出てきてしまっている状態で、飼い主様がお手製で作られた筒状の尾をカバーする服を着て、カラーをしている状態でした。
痛んでしまった尻尾を短くして可愛い尻尾に手術しました。
レーザーを用いて手術をしましたので、ほぼほぼ出血することなく無事に日帰りで帰られました。
9歳と高齢なので、飼い主様も心配されていましたが、次の日も食欲もあり、気にする様子もなく元気です。これからは快適な生活を送れることでしょう。
手術後