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四肢の抜爪の日帰りレーザー手術をうけられたロシアンブルー2歳男の子

今回ご紹介させていただくのは、四肢の抜爪の日帰りレーザー手術をうけられたロシアンブルー2歳男の子です。

お母様がかわれていた猫ちゃんをひきとられたそうですが、同居のわんちゃんととても相性が悪く失明させてしまいそうと手術を希望されご来院されました。

レーザーを用いて無事に大きな出血もなく、終わりました。包帯をする必要はないですが、手の傷が治るまでは、カラーを付けていただく必要があります。

術後は、びっこをひくことなく、てからの出血や腫れもなく問題ないのですが、最初はカラーを気にして、ご飯があまりたべれなかったですが、徐々になれてきて少しずつ食べれるようになってきました。経過は順調です。

手術後