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口内炎の治療をうけられている日本猫8歳男の子

今回ご紹介させていただくのは、日本猫8歳男の子です。3-4年前から口内炎の治療をうけられているそうですが、

痛みが強くよだれと食欲もおちてきているとのことでした。抜歯や手術などはされたくないとのことで、何かできることはないかとご相談にみられました。

お口の中を診察させていただくと、重度の口内炎で、口の中の歯肉が腫れあがり、出血してよだれがでていました。

飼い主様とよくご相談のうえ、今回はレーザー治療と内服で治療をさせていただきました。

治療後は痛がる様子もだいぶ減りよだれもでなくなったそうです。

食欲がおちへっていた体重もしっかりとご飯がたべれるようになり、体重も増えてきてなによりです。