症例紹介(チェリーアイ)
[2014年01月15日]
こんばんは
動物動物レーザーセンターです
1月に入って、寒い日が続いていますね
風邪なども流行ってきているようなので皆様お気を付けください
今日はチェリーアイと言う病気の症例と実際に手術をしたオーナー様の声をアップさせていただきます。
チェリーアイとは第三眼瞼腺という涙を作る役割をもつ腺組織が、外に飛び出してしまう病気です。飛び出した第三眼瞼腺は、炎症を起こして丸く腫れ上がってしまいます。
今回当院で手術をした子は両目ともチェリーアイになっています。赤くぷくっと腫れている事がパッと見てすぐにわかります。
見た目の異変以外にも、目ヤニや涙が目立つようになります。
両目とも同時に手術します。
当院のレーザー手術ではもちろん日帰りで手術可能です
手術前との違いは一目瞭然ですね
チェリーアイが治った事により炎症もおさまり、目ヤニなども改善されました
トリミングも行いすっきりきれいな眼になりました
わんちゃんの負担が少ない事をとても喜んでいただけました
レーザー手術を気に入っていただけ、後日去勢手術も当院で行いました