肝臓の疾患で黄疸がでてしまったトイプードル15歳
今回ご紹介させていただくのは、肝臓の疾患で黄疸がでてしまったトイプードル15歳です。
胆泥の疾患で月に1度程度通院されていましたが、ある時急に10回以上吐き出し、ご飯も食べれず、ぐったりしているとご来院されました。
診察させていただくと肝臓の数値が1000オーバー黄疸の値や膵炎の値もふりきっていて、とても危ない状態でした。血管に管をいれて、数日静脈点滴やほかの治療を続けると、数値は徐々にさがり、今では黄疸も消えすっかり食欲ももどりました。
このまま、経過観察が必要ですが、順調に回復しなによりです。